今日は年少組さんで『じょうぶなからだをつくるたべもの』という絵本を読み、どんな食べ物が体を作る赤のグループかということをみんなで考えていきました。
お肉や魚、乳製品、豆類といった食べ物が赤のグループということを確認し、体の筋肉や血になるということも、自分の体に触れながらお話を聞いていたお友だちです。
その後、いろいろな食べ物の中から赤のグループの食べ物を自分たちで見つけてみました!
「見つけた~!!」「あったよ!」と、みんな赤のグループの食べ物を見つけ、
三色食品群の表に貼っていきました。
最後に、後日うさぎ組さんで作る予定のピザの材料を表に貼っていくと「黄色が少ない!!」とバランスの悪さに気付いたお友だちも!!
年少組でも少しずつ栄養素の色のグープを考えているようです。
他の色の栄養素もこれから話をして、食べ物と体の働きを知ったり、
バランスよく食べる大切さを伝えていきたいと思います。