9月29日は十五夜お月見です。
今朝、登園した年長児とススキを取りに行きました。
道中かわいいツユクサ、エノコログサ、タンポポを見つけてハサミで切っていました。
ススキを見つけてハサミで切ったのですが、立派なススキの茎は固くて保育者が手伝って切りました。
切っていたら「ひっつきむしがついた~!」と服についた草を見て言っており、
ピンクのかわいい花についている豆果を子どもたちは通称ひっつきむしと呼んでいます。
調べたら“アレチヌビトハギという名前で「長い名前!」「言いにくい」と笑いながら草の正式名称を呼び合っていました(^^)
摘んだ草花を花瓶に生けて
ススキも長さを調整して入れていました。
十五夜コーナーを作りました。
秋の収穫物や子どもたちが摘んできたもの色々飾ったり、月に興味を持ったり、
秋を感じて親しめるよう、十五夜まで楽しみに過ごしていきたいと思います🍁