今日の降園前にみんなでホールに集まり、お米ができるまでのお話を聞きました。
毎週月曜日のおむすび弁当で食べているおむすびのお米ということで、子どもたちも興味深々。
最初に炊きたてのご飯を見ました。
ふわ~っと湯気が立ち上がり「いいにおい~」という声が聞こえました。
その後、稲を見た後、どうやってお米ができるのかを写真を見ながら聞き、
お出かけの日に行った田んぼのことを思い出しながら稲がどうやって大きくなっていくのを知っていきました。
そして、実際に稲からもみを外し、手でもみ殻を取ってみました。
小さなお米を取り出すのにとても時間がかかり、もみからお米にしていくことが難しかったようでした。
やっとお米が出てくると、「できた~!!」と嬉しそうに見せてくれたお友だちです。
そして、楽しみにしていた新米のおむすびをいただきました!!
「いいにおい~」「美味しいにおいがする♡」
かわいいおむすびをパクパク食べ、おかわりが欲しいお友だちも(^^)
お米ができるまで長い時間がかかることを知り、最後の1粒まで大切に食べていた子どもたちです。
秋はいろいろな収穫物がおいしい季節です。
これからもいろいろな旬の食べ物をみんなで味わっていきたいと思います。